大判例

20世紀の現憲法下の裁判例を掲載しています。

仙台高等裁判所 昭和29年(う)203号 判決

裁判の宣言は、既に成立した裁判を公判廷で宣言する手続たるに止まり、裁判の実質内容の決定ではないから、省略式命令を発した裁判官が、その事件の裁判を宣言することは刑訴法第二〇条第七号により除斥せらるべき職務の執行中には包含せられない。

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