大判例

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最高裁判所第一小法廷 昭和26(れ)1236 判決

主 文

本件上告を棄却する。

理 由

弁護人福田力之助の上告趣意(後記)は、原判決は証拠上の理由不備であるとい

う単なる訴訟法違反の主張であつて、刑訴四〇五条に該当しない。また記録を精査

しても、同四一一条を適用すべきものとは認められない。

よつて刑訴施行法三条の二刑訴法四〇八条により主文のとおり判決する。

この判決は、裁判官全員一致の意見である。

昭和二六年一一月一日

最高裁判所第一小法廷

裁判長裁判官 斎 藤 悠 輔

裁判官 沢 田 竹 治 郎

裁判官 真 野 毅

裁判官 岩 松 三 郎

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