最高裁判所第一小法廷 昭和26(れ)1589 判決
主 文
本件上告を棄却する。
理 由
弁護人倉田雅充の上告趣意(後記)は、単なる事実誤認を主張するか又は原審の
認定と異なる事実を前提として法令違反を主張するものであり、いずれにしても刑
訴四〇五条に該当しない。また記録を精査しても、同四一一条を適用すべきものと
は認められない。
よつて刑訴施行法三条の二、刑訴法四〇八条により主文のとおり判決する。
この判決は、裁判官全員一致の意見である。
昭和二六年一一月二九日
最高裁判所第一小法廷
裁判長裁判官 岩 松 三 郎
裁判官 沢 田 竹 治 郎
裁判官 真 野 毅
裁判官 斎 藤 悠 輔
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