大判例

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最高裁判所第三小法廷 昭和26(れ)1097 判決

主 文

本件上告を棄却する。

理 由

弁護人安藤真一の上告趣意(後記)は、憲法違反を主張するけれども原審の認め

ない事実を前提とするもので前提を欠くものである。その他刑訴四〇五条所定の上

告理由に該当するものなく、また記録を精査しても同四一一条を適用すべきものと

は認められない。

よつて刑訴施行法三条の二、刑訴法四〇八条により主文のとおり判決する。

この判決は、裁判官全員一致の意見である。

昭和二六年一〇月二三日

最高裁判所第三小法廷

裁判長裁判官 長 谷 川 太 一 郎

裁判官 井 上 登

裁判官 島 保

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